1月 22日 --
サンズはホームで
ペイサーズと対戦し、
マイカル・ブリッジスとビスマック・ビヨンボがリング下で活躍して有利に進め、
113-103で勝った。
6連勝で 36勝 9敗となった。リーグ最高勝率。
2位ウォリアーズとの差を 3.5試合にひろげた。
ブリッジスが 23点、ビヨンボが 21点 13リバウンド、クリス・ポールが 18点 16アシストだった。
エースのデビン・ブッカーは厳しくマークされて外郭からのシュートを決められずに精彩を欠いた。
11点 7リバウンドにとどまった。終了間際にはウィンドミル・ダンクを豪快に決めようとしたが、リングに弾かれて失敗した。
試合は開始から互角の攻防が続いたが、2Q途中からサンズがリードして
59-54として前半を折り返した。
3Qはサンズが攻勢をかけて引き離し、残り 4分でビヨンボがアリウープ・ダンクを入れて 81-61と 20点差にした。
4Qはペイサーズが反撃して残り 3分半で 105-99と 6点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。
サンズはキャメロン・ジョンソンが 3ポイントとフリースロー 2投を入れて引き離し、逃げ切った。
ペイサーズは連勝を 2で止めて 17勝 30敗となった。
クリス・デュアルテとランス・スティーヴンソンがともに 17点だった。
ドマンタス・サボニスが足首、マルコム・ブログドンが右アキレス腱、
カリス・レバートが右ふくらはぎを痛めて欠場した。