1月 17日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
76ERS戦に出場し、今季最多の 11点 5リバウンドを記録した。
ベンチスタートで 1Q残り 2分半から登場し、
2Qに入ってフリースロー 2投を入れ、3ポイントを決めた。
残り 7分でベンチに下がった。
後半は 3Q残り 1分半からコートに戻り、ジャンプシュート、
フリースロー 2投、ジャンプシュートを決めた。
4Q残り 6分でベンチに下がった。今季最長の計 17分間のプレイだった。
ウィザーズは 117-98で勝った。
4試合ぶりに復帰出場したブラッドリー・ビオールを先頭に開始から攻勢をかけて得点を伸ばし、
1Qに 36-27とリードした。
2Q以降も有利にプレイして約 10点リードを守って進めた。
4Qは76ERSのシュートが決まらなくなって失速し、ウィザーズが引き離して残り 4分で 20点差をつけて勝った。
23勝 21敗となった。八村初出場以降は 4勝 1敗と好調。
モントレズル・ハレルが 18点 7リバウンド、
カイル・クーズマが 15点 16リバウンド、トーマス・ブライアントが 15点だった。
7選手が 2桁得点した。
ウェズ・アンセルド監督は新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、2試合連続で欠場した。
76ERSは連勝を 2で止めて 25勝 18敗となった。
ジョエル・エンビードが 32点 8リバウンド、タイリーズ・マクシーが 18点だった。
2桁得点は 2人だけだった。