12月 25日 -- クリスマスの頂上決戦はステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 33点あげた
ウォリアーズが敵地で
サンズに 116-107で勝った。
3連勝で 27勝 6敗となり、サンズを超えてリーグ最高勝率となった。
カリーの 30点超えは 4試合連続、今季 13度目となった。
通算 3ポイント成功を 2,999本にのばし、前人未踏の 3,000本に王手をかけた。
ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズ、ジョーダン・プール、ダミオン・リーの主軸が新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入って欠場し、
戦力不足だったが、オットー・ポーターが 19点、
ゲイリー・ペイトンが 14点 8リバウンド、
新人のジョナサン・クミンガが 12点あげて穴を埋めた。
サンズは連勝を 5で止めて 27勝 6敗となった。
エースのデビン・ブッカーが 13点に抑え込まれて爆発力を欠いた。
勝負の 4Qはフィールドゴール(FG)成功率 0/3で無得点に終わった。
クリス・ポールが 21点 8アシスト、デアンドレ・エイトンが 18点 7リバウンド、
マイカル・ブリッジスが 17点だった。
試合はウォリアーズがリードしてはじまり、1Q末に 33-23とした。
サンズは 2Qに反撃して残り 4分で 50-45と逆転した。
3Qは互角の攻防が続いて 84-84となった。
4Qはウォリアーズがカリーを先頭に 3ポイント攻勢をかけてリードし、
残り 4分半で 107-99とした。
サンズは粘ってポールとジェイ・クラウダーが 3ポイントを決めて残り 3分で 2点差に縮めたが、
それ以降はシュートを決められずに得点できなかった。
ウォリアーズはポーターがシュートを 3本連続で決めて逃げ切った。
両チームの対戦は今季 3度目でウォリアーズの 2勝 1敗となった。
第4戦は 3月 30日に予定されている。