12月 23日 --
ウォリアーズはホームで
グリズリーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 8本入れて 46点あげ、113-104で勝った。
カリーの 40点超えは今季 5度目となった。
通算 3ポイント成功を 2,994本にのばし、前人未踏の 3,000本まで 6本となった。
厳しくマークされてファウルを多く受けたが、
フリースローを 12投すべて入れて得点を伸ばした。
前半は 3ポイント成功率 2/4で 16点、
後半は 6/10で 30点の活躍だった。
試合は開始から互角の攻防が続いて白熱し、終盤までもつれた。
前半はグリズリーズが 53-52とリードして折り返し、
3Qはウォリアーズが 84-83とリードした。
4Qは残り 2分で 102-102となり、ウォリアーズはフアン・トスカノ=アンダーソンがリバースレイアップを入れて勝ち越した。
さらにゲイリー・ペイトンが 3ポイント、カリーがレイアップを入れて残り 19秒で 109-102として逃げ切った。
ウォリアーズは 2連勝で 26勝 6敗となった。
西カンファレンス 2位で首位のサンズとは 0.5試合差。
2日後に敵地で直接対決する。負けられない大一番となる。
ペイトンが 22点とり、2桁得点はカリーとあわせて 2人だけだった。
アンドリュー・ウィギンズ、ジョーダン・プール、ダミオン・リーは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、欠場した。
グリズリーズは 3連敗で 19勝 14敗となった。西カンファレンス 4位。
ジャ・モラントが 21点、メルトンが 20点 9リバウンド、
ジャーレン・ジャクソンが 20点だった。