12月 21日 --
サンズは敵地で
レイカーズと対戦し、
後半に引き離して 108-90で勝ち、リーグ最高勝率を守った。
4連勝で 25勝 5敗となった。ウォリアーズに 0.5試合差をつけて首位。
レイカーズは今季 2度目の 3連敗で 16勝 16敗となった。
貯金を増やせずに苦戦が続いている。
試合は開始からレイカーズが威勢よく攻めて 1Q途中に 16-6とリードした。
サンズはそこからデアンドレ・エイトンを軸に反撃し、
残り 2分半でデビン・ブッカーがジャンプシュートを決めて 18-18と同点にした。
その後は互角の攻防が続き、サンズが 54-52とリードして前半を折り返した。
後半は開始からブッカーが 3ポイントを 3本立て続けに決めてサンズが 65-54と引き離した。
その後はレイカーズの反撃を抑えてリードを守った。
4Q残り 4分でブッカーが 3ポイントを入れて 105-83と 22点差にして勝った。
7選手が 2桁得点し、ブッカーが 3ポイントを 6本入れて 24点 9リバウンド 7アシスト、
エイトンが 19点 11リバウンド、キャメロン・ジョンソンが 14点 8リバウンド、
マイカル・ブリッジスが 14点だった。
レイカーズはレブロン・ジェームズが 34点 7リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが
22点 10リバウンドだった。
カーメロ・アンソニーは 3Qに審判がファウルをとらなかったことに抗議して 2度目のテクニカルファウルを受け、退場処分となった。7点だった。
アンソニー・デヴィスは左膝内側側副靱帯(MCL)を痛めて 2試合連続で欠場した。
復帰は来月下旬以降になる見通し。
17日に 10日間契約し、3試合目の出場となったアイゼイア・トーマスはフィールドゴール(FG)成功率 1/11と不発に終わり、3点だった。