12月 20日 --
ウォリアーズはホームで
キングスと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 4本入れて 30点あげ、
ドレイモンド・グリーンが 16点 11リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成して
113-98で勝った。
25勝 6敗となり、リーグ最高勝率のサンズと試合差なしで並んだ。
勝率は 2位。この後は 23日にグリズリーズと対戦し、その次の 25日に敵地でサンズと直接対決する。
カリーは通算 3ポイント成功を 2,986本にのばした。前人未踏の 3,000本まで 14本となった。
ウォリアーズは開始から失点を少なくしてリードして進め、1Qに 26-16とリードした。
2Qは点を取りあい、同点にされそうな場面が何度かあったが、リードを守った。
58-46として折り返した。
3Qはキングスの攻勢を止められずに残り 1分半でバディー・ヒールドに
3ポイントを決められて 79-77と逆転を許した。
4Qは開始からカリーが 3ポイントを 2本決めてリードし、
残り 6分からはアンドレ・イグオダラが 3ポイントを決めるなど、12点連取して 106-89と引き離した。そのままリードを守って逃げ切った。
イグオダラは通算 5,000フィールドゴール(FG)成功を達成した。
キングスは 13勝 19敗となった。
アルビン・ジェントリー監督代行は新型コロナウイルスの隔離に入り、欠場した。
アシスタントのダグ・クリスティーが代わって指揮した。
選手ではマービン・バグリー、デイビオン・ミッチェル、テランス・デヴィス、
アレックス・レン、デアーロン・フォックスが隔離に入り、欠場した。
タイリーズ・ハリバートンが 24点 11アシスト、
ハリソン・バーンズが 19点、
ヒールドが 3ポイントを 6本入れて 18点だった。