12月 16日 --
ネッツはホームで
76ERSと対戦し、ケヴィン・デュラントが
34点 11リバウンド 8アシストを記録して 114-105で勝ち、4連勝した。
ジェームズ・ハーデン、ラマーカス・アルドリッジ、デアンドレ・ベンブリーの主力が新型コロナウイルスの隔離によって 2試合連続で欠場し、
他にもブルース・ブラウン、ポール・ミルサップ、ジェボン・カーター、
ジェームズ・ジョンソンが欠場して戦力不足だったが、デュラントが勝負強さを発揮して要所でシュートを決め、チームを勝利に導いた。
21勝 8敗で東カンファレンス最高勝率を守った。
ブレイク・グリフィンが 17点 9リバウンド、
ニコラス・クラクストンが 17点だった。
開始からパスを回して全方向から攻めて得点を伸ばした。
1Qに 39-25とリードし、2Qも主導権を握って有利に進め、
終了間際に 66-46と 20点差をつけた。
3Qはシュートが決まらなくなって追い上げられ、残り 1分で 2点差を縮まったが、
同点は許さずにデイロン・シャープがリバウンドを押し込み、
パティ・ミルズが正面から短いフェイダウェイを決めて引き離した。
4Qは残り 3分で 101-101と同点になったが、デュラントが右エルボーからジャンプシュートを決めて逆転を許さなかった。
その後もジョエル・エンビードにフックシュートを決められて
103-103となったが、デュラントが正面から 3ポイントを決め、
フリースロー 1投を追加して勝ち越した。
さらにグリフィンが 3ポイントを決めて引き離し、逃げ切った。
76ERSは 3連敗で 15勝 15敗となった。
ジョエル・エンビードが 32点 9リバウンド、
セス・カリーが 29点だった。
ベンチ得点が 12点と少なかった。