12月 13日 --
ウォリアーズは記録更新がかかるステフィン・カリーが敵地の
ペイサーズ戦で 3ポイントを 5本決めて
26点 6リバウンド 6アシストと活躍し、102-100で勝った。
カリーはレイ・アレンが持つNBA通算最多 3ポイント 2,973本にあと 1本と接近した。
1Qは 1本も決められず。2Qに 2本、3Qにも 2本入れた。
4Qは 2本外した後、残り 1分半で決めた。
残り 18秒にも放ったが、失敗して記録に並ぶことは出来なかった。
試合はペイサーズが押し気味に進めたが、大きくリードすることなく、
接戦が続いた。4Qは残り 1分半でドマンタス・サボニスがレイアップを決めて 100-95とした。
その後は 3ポイントを決められずに得点できなかった。
ウォリアーズはカリーが 3ポイントとレイアップを決めて残り 48秒で 100-100とした。
さらにカリーが 3ポイントを失敗したリバウンドをケボン・ルーニーが獲ってレイアップで入れて逆転した。
最後のディフェンスはドリブルでリング下に向かったカリス・レバートを押しつぶしてボールをアウトオブバーンズに出させ、
ターンオーバーにして逃げ切った。
ウォリアーズは 22勝 5敗となった。サンズが敗れたために入れかわってリーグ最高勝率になった。
ペイサーズは連勝を 3で止めて 12勝 17敗となった。
サボニスが 30点 11リバウンド、
マルコム・ブログドンが 23点 8アシスト、レバーとが 19点だった。