12月 3日 --
ウォリアーズはホームで
サンズと頂上決戦第2戦を行い、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 6本入れて 23点あげ、118-96で勝った。
3日前の第1戦はサンズが 104-96で勝った。
カリーは 3ポイント 3本成功にとどまり、12点に封じられた。
ウォリアーズは第1戦から 2日間の休養を置いて準備万端でこの日に臨んだ。
精力的なディフェンスで失点を抑えて有利に進め、カリーは開始から 3ポイントを決めて安定した活躍だった。
アンドリュー・ウィギンズとゲイリー・ペイトンがともに 19点だった。
ウォリアーズは 19勝 3敗となり、リーグ最高勝率を奪回した。
サンズは前日にピストンズと対戦し、休養なしの連戦で臨んだ。
終盤に疲労が見え、失速した。エースのデビン・ブッカーが左ハムストリングを痛めて欠場したこともあり、
攻撃で爆発力を欠いた。96点は今季最少となった。
デアンドレ・エイトンが 23点、クリス・ポールが 12点 8アシストだった。
サンズは球団記録の連勝を 18で止めて 19勝 4敗となった。
試合は開始からウォリアーズがリードして進め、1Qに 28-21とした。
2Qは残り 3分半から得点が止まってサンズにフリースローで追い上げられて 51-48と 3点差に縮まった。
3Qは開始 2分からカリー、ウィギンス、ジョーダン・プールと 3ポイントを 3連打して 67-56と引き離した。
4Qはサンズの勢いが衰えてウォリアーズが一方的にシュートを決めた。
残り 6分で 99-79と 20点差をつけ、さらに追加点を入れて逃げ切った。