12月 2日 -- デビン・ブッカーが欠場した
サンズはホームで
ピストンズに 114-103で勝ち、
連勝を球団記録となる 18試合に伸ばした。
ブッカーは 2日前のウォリアーズ戦で左ハムストリングを痛めて欠場した。
重傷ではないが、この後も数試合を欠場する見通し。
ブッカーの代役でランドリー・シャメットが先発し、3ポイントを 4本入れて 14点の活躍だった。
19勝 3敗となり、ウォリアーズを超えてリーグ最高勝率となった。
控えのキャメロン・ペインとキャメロン・ジョンソンがともに 19点だった。
先発はマイカル・ブリッジスが 18点、デアンドレ・エイトンが 17点 12リバウンド、
クリス・ポールが 12点 12アシストだった。
1Q途中に 13-13となった後、ポールがフリースロー 2投を入れて勝ち越し、
ジョンソンが 3ポイントで追加点を入れるなどして 30-18とした。
2Qはエイトンとペインを軸に得点を伸ばし、69-51と引き離した。
3Qは残り 6分から 17連続失点して 80-79と一気に 1点差に縮まったが、
逆転を許さずに持ちこたえた。シャメットが 3ポイントを決めるなどして引き離した。
4Qは残り 3分でリードはわずか 5点だったが、
そこからポールがジャンプシュート、シャメットとジョンソンが 3ポイントを入れて
13点差に引き離して勝った。
ピストンズは 8連敗で 4勝 18敗となった。リーグ最低勝率。
ジェラミ・グラントが 34点、ドラフト全体 1位指名の新人ケイド・カニンガムが 19点、
アイゼイア・スチュワートが 12点 14リバウンドだった。