11月 29日 --
ナゲッツは二コラ・ヨキッチが 5試合ぶりに敵地の
ヒート戦に復帰出場し、
24点 15リバウンド 7アシストを記録して 120-111で勝った。
ヨキッチは左手首を痛めて欠場していた。
ヒートは 8日の対戦でマーキーフ・モリスに悪質タックルして退場処分になった因縁の相手で、
試合中はヒートのファンからブーイングを食らった。
モリスはそのタックルで首を痛めて欠場が続いている。
この日はヨキッチの 2人の兄弟が会場に観戦に訪れ、その点でも注目を集めた。
試合は 1Qからヨキッチが猛威を振るい、ナゲッツが有利に進めた。
2Q残り 3分半から 12点連取して 50-35とリードした。
3Qは残り 7分でジャマイカル・グリーンがレイアップを入れて 79-55と 24点差をつけた。
4Qはヒートの反撃を抑えて逃げ切った。
連敗を 6で止めて 10勝 10敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 58.1パーセントに達した。
アーロン・ゴードンが 20点、ドラフト 1巡 26位指名の新人ナーション・ハイランドが 3ポイントを 5本入れて 19点の活躍だった。
ヒートは 13勝 8敗となった。バム・アデバヨが 24点 13リバウンドでヨキッチに対抗した。
マックス・ストラスが 3ポイントを 6本入れて 19点、カレブ・マーティンが 18点、カイル・ラウリーが 17点 14アシストだった。
ジミー・バトラーは尾骨を痛めて欠場した。
タイラー・ヒーローは疲労により欠場した。