11月 26日 -- 連勝の勢いに乗る
サンズは敵地で
ニックスと対戦し、
1Q途中からリードして進めて 3Qまでに大差をつけ、118-97で勝った。
連勝を 15にのばし、16勝 3敗となった。
15連勝は球団史上 2番目の記録に並んだ。
最長は 2006年 12月〜2007年 1月の 17連勝。
1Q途中に 21-21となった後、デビン・ブッカーが 3ポイントを決めて勝ち越し、
キャメロン・ジョンソンが 3ポイントで追加点を入れた。
その後はニックスの反撃を抑えながらリードを保って進め、徐々に引き離した。
3Q残り 3分でキャメロン・ペインがレイアップを入れて 81-61とした。
4Qも得点を伸ばしてリードを保ち、逃げ切った。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 55.7パーセントに達した。
ブッカーが 32点、クリス・ポールが 14点 10アシスト、
デアンドレ・エイトンが 14点 13リバウンドだった。
ニックスは 10勝 9敗となった。100点未満は今季 5度目となった。
チームFG成功率が 37.0パーセントと低かった。
ケンバ・ウォーカーが 17点、イマニュエル・クイックリーが 16点だった。
デリック・ローズは右足首捻挫で 2試合連続、
タジ・ギブソンは太もも痛で 3試合連続で欠場した。