11月 19日 --
サンズはホームでルカ・ドンチッチが欠場した
マーベリクスに
112-104で勝ち、連勝を 11にのばした。
両チームは 2日前にも対戦し、サンズが 105-98で勝った。
ドンチッチは左膝と左足首を痛めて 2試合連続で欠場した。
サンズの 11連勝は 2006年 12月〜2007年 1月の 17連勝以来、15年ぶりとなった。
前半は互角の攻防が続き、サンズが 55-51とリードして折り返した。
3Qも激しくやりあい、残り 2分半で 75-75となった後、
マーベリクスはウィリー・コーリー=スタインが 3ポイントを入れて勝ち越し、
追加点を入れて 84-79とリードした。
4Qはサンズが開始から 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、
残り 7分で 94-86とリードした。さらに攻勢をつづけて
残り 2分で 110-95とした。
マーベリクスはそこから粘って残り 25秒で 6点差に縮めたが、
追いつくことは出来なかった。サンズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
サンズは 12勝 3敗となった。西カンファレンス 2位で首位のウォリアーズとは 1.5試合差。
マイカル・ブリッジスが 19点、デビン・ブッカーが 19点、
クリス・ポールが 18点 14アシスト、デアンドレ・エイトンが 8点 17リバウンドだった。
マーベリクスは今季初の 2連敗で 9勝 6敗となった。
クリスタプス・ポルジンギスが 23点 12リバウンド、
ティム・ハーダウェイが 18点、
ドンチッチの代役で先発したジェイレン・ブランソンが 18点 10アシストだった。