11月 8日 --
ナゲッツはホームで
ヒートと対戦し、
ニコラ・ヨキッチが 25点 15リバウンド 10アシストと活躍して有利に進め、終盤に悪質タックルで退場したが、113-96で勝った。
ヨキッチのトリプルダブルは今季初、自己通算 58度目となった。
開始からリング下で存在感を発揮して数字を伸ばした。
2Q残り 6分でダンクして 10点に到達し、
3Q残り 9分で 10リバウンド、4Q残り 7分で 10アシストに到達した。
4Q残り 2分半にドリブルで進んだ時、ヒートのマーキーフ・モリスに体当たりで止められたことに腹を立て背後からタックルして退場処分になった。
アリーナは騒然とし、両軍選手がコート上で入り乱れて混乱したが、乱闘には発展せずに収まった。
試合はヨキッチの活躍によってナゲッツがリードして進めた。
3Q途中に 79-56と大差にした。4Qはヨキッチが退場した時点で 111-94だった。
その後は両チームが 1本ずつシュートを入れて終了した。
ナゲッツは 2連勝で 6勝 4敗となった。
ウィル・バートンが 25点だった。
マイケル・ポーターは腰痛で欠場した。
ジャマール・マリーは 4月に左膝前十字靭帯(ACL)を断裂して手術し、欠場が続いている。
復帰は未定。
ヒートは 7勝 3敗となった。
ジミー・バトラーが 31点 8アシストだった。30点超えは今季 3度目。