11月 8日 --
ウォリアーズはホームで
ホークスと対戦し、ステフィン・カリーが 3ポイントを 9本成功して 50点 10アシスト 7リバウンドを記録し、127-113で勝った。
カリーの 50点超えは 4月 12日のナゲッツ戦 53点以来となった。
今季は 11月 21日のクリッパーズ戦で 45点、
同 28日のグリズリーズ戦で 36点あげた後は穏やかな活躍だったが、ここにきて突如爆発した。
本人は 50点を意識せずにプレイしていたというが、
チームメイトがシュートするようにパスをよこしたという。
「自分の得点を数えながらプレイはしない。
とれるだけとるだけだ。」- カリー
カリーは 1Qに 3ポイントを 3本入れて 16点あげた。
2Qは 2本入れて 8点、
3Qは 2本入れて 18点、
4Qは 2本入れて 8点だった。
ウォリアーズは 5連勝で 9勝 1敗となった。
リーグ最高勝率。
前半は点の取りあいとなってホークスに 65-61とリードを許した。3Qは失点を減らし、
カリーとジョーダン・プールの活躍で得点を伸ばし、
102-85と逆転した。
4Qは残り 4分でカリーがジャンプシュートを決めて 50点に達し、
121-99と 22点差にして勝利を決めた。
ホークスは 4連敗で 4勝 7敗となった。
失点が多く勝ちづらくなっている。
トレイ・ヤングが 28点 9アシスト、ジョン・コリンズが 19点、
ボグダン・ボグダノビッチが 17点だった。