5月 20日 -- 東カンファレンスの
プレーイン・トーナメント 2回戦は
8位の
ウィザーズがホームで 9位の
ペイサーズに 142-115で勝ち、
プレーオフ・トーナメントに進んだ。
東プレーオフの第8シードとなり、プレーオフ 1回戦は第1シードの76ERSと対戦する。23日にフィラデルフィアで第1戦が行われる。
試合は 2Qにウィザーズが得点を伸ばして 66-52とリードした。
3Qも主導権を握って進め、ブラッドリー・ビオールが長短のシュートをことごとく決めて大量点を奪い、114-83と引き離した。
4Qは大量リードを守って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 58.1パーセントに達した。
3ポイント成功率は 14/28、50パーセントだった。
ビオールが 3Qに 16点入れて 25点、
ラッセル・ウェストブルックが 18点 15アシスト 8リバウンド、
八村塁が前半に 15点入れて 18点だった。
ペイサーズはFG成功率が 41パーセントだった。
マルコム・ブログドンが 24点、ドマンタス・サボニスが 19点 11リバウンド 10アシストだった。
カリス・レバートが新型コロナウイルスの隔離、マイルズ・ターナーが右足負傷、
T.J.ウォーレンが左足負傷、ジェレミー・ラムが左膝負傷で欠場した。