4月 10日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
サンズ戦に先発出場し、
6点 7リバウンドだった。
試合はサンズが 134-106で勝った。
ウィザーズは得点成績リーグトップのブラッドリー・ビオールが腰痛と 2日連戦の疲れにより欠場し、得点が伸びなかった。
代役で先発したラウル・ネトが奮起して自己最多 24点あげた。
ラッセル・ウェストブルックは 17点 14アシスト 11リバウンドで
4試合連続、今季 22度目、自己通算 168度目のトリプルダブルを達成した。
前半は互角でサンズのリードは 57-55とわずかだった。
後半は開始から猛攻して一気に引き離した。
3Q残り 6分で 20点差をつけた。
その後も有利に進めて 4Qは 30点差をつけて逃げ切った。
サンズは 37勝 15敗となった。
西カンファレンス 2位で首位ジャズとは 2.5試合差。
ターンオーバーが球団最少記録に並ぶ 3回だった。
8選手が 2桁得点し、デビン・ブッカーが 27点だった。
ウィザーズは連勝を 2で止めて 19勝 33敗となった。
東カンファレンス 13位。