3月 21日 -- レブロン・ジェームズが欠場した
レイカーズは敵地で
サンズと対戦し、終始劣勢を強いられて 111-94で敗れた。
ジェームズは前日のホークス戦で右足首を捻挫して欠場した。
アンソニー・デヴィスも右ふくらはぎを痛めて欠場が続いており、
2枚看板を欠いて得点が伸びなかった。2試合連続で 100点を下回った。
2人の代役でウェズリー・マシューズとカイル・クーズマが先発し、
スモールラインナップで臨んだ。
マシューズはシュートを決められずに無得点に終わった。
クーズマは 13点 6リバウンド 6アシストだった。
2連敗で 28勝 15敗となった。西カンファレンス 3位に後退した。
サンズは 2連勝で 28勝 13敗となった。首位ジャズとは 2.0試合差。
試合は開始からサンズが攻勢をかけて 1Q途中に 26-16とリードした。
2Q開始直後に 2点差に縮まったが、同点を許さずに徐々に引き離した。
59-44としてハーフタイムに入った。
後半は約 10点リードを保って進め、レイカーズの反撃を抑えて逃げ切った。
デアンドレ・エイトンが 26点 8リバウンド、
デビン・ブッカーが 26点 9リバウンドだった。
クリス・ポールは 11点 31アシスト 10リバウンドでトリプルダブルを達成し、
NBA歴代 6人目の通算 10,000アシストを突破した。
レイカーズはモントレズル・ハレルが 23点 10リバウンド、
デニス・シュルーダーが 22点だった。