3月 16日 --
レイカーズはホームで
ウルヴズと対戦し、
レブロン・ジェームズが 25点 12リバウンド 12アシストを記録して
137-121で勝った。
ジェームズのトリプルダブルは 2試合連続、今季 5度目、自己通算 99度目となった。
開始からバランスよく数字を伸ばし、前半は 8点 7リバウンド 5アシストだった。
3Qに 11点とって 10点に達し、4Q残り 8分で 10アシスト、
その 1分後に 10リバウンドに達した。
試合は開始から点を取りあい、3Q途中まで互角だった。
残り 4分半で 87-87だった。
ウルヴズはそこからシュートが決まらなくなって失速し、レイカーズが 102-94とリードした。
4Qはジェームズの活躍によってレイカーズがリードをひろげ、
残り 3分を切って 131-113と 18点差にして勝利を決めた。
レイカーズは 3連勝で 27勝 13敗となった。
西カンファレンス 3位で首位ジャズとは 2.5試合差。
137点は今季 2番目に多い得点となった。
アシストが 37に達した。
好調のモントレズル・ハレルが 25点 6アシストだった。
ウルヴズは 9勝 31敗となった。
リーグ最低勝率。監督交代後は 2勝 7敗。
2日前のブレイザーズ戦で自己最多 34点を記録した新人アンソニー・エドワーズは
29点の活躍だった。
カール=アンソニー・タウンズが 29点 6リバウンド 7アシスト、リッキー・ルビオが 19点 12アシストだった。