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UPDATED 2021/3/16

八村 22点 7R 5A
3ポイント自己最多 4本決める

3月 15日 -- ウィザーズ八村塁がホームのバックス戦に先発出場し、3ポイントを自己最多 4本入れて 22点 7リバウンド 5アシスト 1スチールだった。

八村は後半にシュートを積極的に決めて得点を伸ばした。 フィールドゴール(FG)成功率 9/18、 3ポイント成功率 4/9だった。

2Q最後に 3ポイントを決めて前半は 9点だった。 後半は 3Qに 3ポイントを 2本入れて 8点、 4Qに 3ポイントを 1本入れて 5点だった。

試合はバックスが 133-122で連勝した。

開始から攻守で有利にプレイして前半に 69-55とリードした。 後半は 3Q途中に 88-62と 26点差をつけた。

ウィザーズはそこから反撃して 4Q残り 7分半で八村が レイアップを入れて 113-108と 5点差に縮めたが、 追いつくことは出来なかった。

バックスが引き離して 4Q残り 2分で 129-116として逃げ切った。

ウィザーズは 4連敗で 14勝 24敗となった。 東カンファレンス 13位で 8位とは 5.5試合差。 ブラッドリー・ビオールが 37点、 ラッセル・ウェストブルックが 23点 17アシストだった。

バックスは 4連勝で 25勝 14敗となった。 東カンファレンス 3位で首位76ERSとは 2.0試合差。

ヤニス・アデトクンボが 31点 15リバウンド 10アシストで 3試合連続となる「トリプルダブル」を達成した。 30点超えでのトリプルダブルは自己通算 7度目なり、 NBA歴代最多となった。

クリス・ミドルトンが 23点、ブルック・ロペスが 22点 7リバウンドだった。


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