2月 27日 --
ウィザーズはホームで
ウルヴズと対戦し、
3Qに攻勢をかけて大きくリードし、128-112で勝った。
八村塁はシュートを 3本決めて 6点 6リバウンド 2アシストだった。
連続 2桁得点を 10試合で止めた。
試合は 3Q途中まで互角で、残り 8分で 67-67だった。
ウィザーズはラッセル・ウェストブルックがダンクして勝ち越し、
ブラッドリー・ビオールが 3ポイントを入れて引き離した。
さらにデヴィス・バターンズが 3ポイントを 4本追加するなどして得点を伸ばし、3Q末に 98-79と大差にした。
4Qは約 15点リードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
2連勝で 13勝 18敗となった。
ビオールが 34点 8リバウンド、ウェストブルックが
19点 14リバウンド 12アシスト、バターンズが 19点だった。
ウルヴズは 7連敗で 7勝 27敗となった。
リーグ最低勝率で、借金を 20に膨らませた。
22日に監督交代したが、状況は変わらずに 3連敗で苦戦が続いている。
カール=アンソニー・タウンズが 23点 11リバウンド、
新人アンソニー・エドワーズが 21点だった。