2月 25日 --
ウィザーズは敵地で
ナゲッツと対戦し、
八村塁が 20点 5リバウンド 2アシストを記録して 112-110で競り勝った。
八村の 20点超えは 2日のブレイザーズ戦 24点以来、今季 2度目となった。
2桁得点は 10試合連続。
1Ｑにアリウープダンクを決めるなどして 8点、
2Ｑに 1点、3Ｑに 3ポイントを決めるなど 11点あげた。
4Ｑはディフェンスで貢献した。
ウィザーズは 12勝 18敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 33点、
ラッセル・ウェストブルックが 16点 10リバウンド 10アシストだった。
ナゲッツは 17勝 15敗となった。
ジャマール・マリーが 3ポイントを 6本入れて 34点、
ニコラ・ヨキッチが 24点 11リバウンド 7アシストだった。
試合は開始から互角の攻防が続いて終盤までもつれた。
4Ｑ残り 4分で 105-105となった。
ウィザーズはビオールがフリースロー 1投を入れ、
ウェストブルックがフェイダウェイを入れて勝ち越した。
さらに追加点を入れて残り 2分で 112-108とした。
ナゲッツは残り 1分でマイケル・ポーターがダンクを入れて
2点差に縮めたが、その後は
ジャマール・マリーとファクンド・カンパッソが
3ポイントを外して逆転できずに終わった。
