2月 21日 --
ラプターズはホームで
76ERSと対戦し、
3Q末からクリス・ブシェーが活躍して 4Qにリードし、110-103で勝った。
連勝を 4に伸ばして 16勝 15敗となり、今季初めて貯金を作った。
パスカル・シアカムが 23点 7リバウンド 8アシスト、
フレッド・バンブリートが 23点 9アシストだった。
ブシェーはベンチスタートで 3Q残り 1分半まで無得点だったが、
そこから活躍して 17点入れた。
渡辺雄太はベンチ入りしたが、出場しなかった。
カイル・ラウリーは左足親指を痛めて 3試合連続で欠場した。
1Qは76ERSが得点を伸ばして残り 4分半で 22-8と大きくリードした。
ラプターズはそこからシアカムとバンブリートが連続得点して追いついた。
3Qは再び76ERSがリードして残り 3分で 82-71とした。
ラプターズはそこからブシェーが活躍して逆転し、
4Q残り 3分で 104-94と 10点差をつけた。
76ERSは残り 30秒でジョエル・エンビードがジャンプシュートを決めて
108-103と 5点差に縮めたが、それ以上は得点できなかった。
ラプターズはノーマン・パウエルがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
76ERSは連勝を 2で止めて 20勝 11敗となった。
東カンファレンス首位は変わらない。ラプターズとは 4.0試合差。
体調不良から 3試合ぶりに復帰したベン・シモンズが 28点 9リバウンドだった。
エンビードは 25点 17リバウンド。