2月 19日 --
ラプターズは敵地で
ウルヴズと対戦し、4Q残り 3分半から失点せずに 11点連取して
86-81で逆転勝ちした。
3連勝で 15勝 15敗となり、勝率 5割を回復した。
好調のノーマン・パウエルが 3ポイントを 6本入れて 31点、
フレッド・バンブリートが 12点 7リバウンドだった。
渡辺雄太はベンチスタートで
12分間プレイしてシュートを打たずに 2リバウンドだった。
1Q残り 3分半から出場し、2Q途中までプレイした。
3Q途中からコートに戻り、3Q最後までプレイした。
カイル・ラウリーは左足首を痛めて 2試合連続で欠場した。
前半はロースコアで進み、ラプターズが 45-35とリードした。
後半はシュートが決まらずに低調だったウルヴズが息を吹き返して
連続得点して逆転した。
4Qは残り 3分半でカール=アンソニー・タウンズがレイアップを入れて
81-75としたが、その後は 3ポイントが決まらずに得点できなかった。
ラプターズはバンブリートがフリースロー 2投、パウエルがレイアッブ、
シアカムがダンクを入れて 81-81とし、
残り 30秒でテランス・デヴィスが 3ポイントを入れて逆転した。
さらにデヴィスがフリースロー 2投を追加して逃げ切った。
ウルヴズは 3連敗で 7勝 23敗となった。リーグ最低勝率。
タウンズが 19点 13リバウンドだった。