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UPDATED 2021/2/19

ネッツがレイカーズ下して 5連勝
ジェームズは通算 35,000点

2月 18日 -- 西部遠征中のネッツは敵地でレイカーズと対戦し、 1Q途中からリードして進めて 109-98で勝ち、連勝を今季最長の 5に伸ばした。

19勝 12敗となった。東カンファレンス 2位で首位76ERSとは 1.0試合差。 西部遠征 5連戦の 4試合目で 21日にクリッパーズと対戦してホームに帰る。

ジェームズ・ハーデンが 23点 11アシスト、 ジョー・ハリスが 3ポイントを 6本入れて 21点、カイリー・アービングが 16点 7リバウンドだった。

ケヴィン・デュラントは左太ハムストリングを痛めて 3試合連続で欠場した。

レイカーズは 22勝 8敗となった。西カンファレンス 2位で首位ジャズとは 2.5試合差となった。

アンソニー・デヴィスが右ふくらはぎを痛めて 2試合連続で欠場し、 デニス・シュルーダーが新型コロナウイルスの隔離によって欠場した。 オフェンスで迫力を欠き、得点が伸びなかった。2桁得点は今季 4度目となった。

レブロン・ジェームズは 32点 8リバウンド 7アシストを記録し、 NBA史上 3人目の通算 35,000得点を突破した。 最多記録はカリーム・アブドゥル=ジャバーの 38,387点、 2位はカール・マローンの 36,928点。

先発出場したカイル・クーズマは 16点 10リバウンドだった。

試合はネッツが 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、 前半に 64-53とリードした。 後半も攻守で有利に進め、 4Q開始 2分半でハリスが 3ポイントを入れて 99-74と 25点差をつけた。

レイカーズはそこから粘って残り 1分を切って 10点差に縮めたが、追いつけずに終わった。


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