2月 11日 --
セルティクスはホームで
ラプターズと対戦し、
3ポイントを 20本入れて得点を伸ばし、
120-106で勝った。
連敗を 2で止めて 13勝 11敗となった。
3ポイント成功率は 51.3パーセントに達した。
セミ・オジェレイエが 6本入れて自己最多 24点、
ケンバ・ウォーカーが 5本入れて 21点、
ペイトン・プリチャードが 6本入れて 20点だった。
ラプターズは連勝を 2で止めて 12勝 14敗となった。
カイル・ラウリーが 24点、パスカル・シアカムが 23点だった。
渡辺雄太は 9日の練習で左足首を捻挫して 2試合連続で欠場した。
ニック・ナース監督によると 14日のウルヴズ戦に復帰できる見通しだという。
左ふくらはぎを痛めて先月 27日から欠場している OG・アヌノビーも復帰する見通し。
試合は開始からセルティクスが一方的にシュートを決めて
15-4とリードした。2Ｑ開始直後に 34-33と 1点差に縮まったが、
プリチャードが 3ポイントを入れて逆転を許さなかった。
その後は徐々に引き離して 66-56として前半を折り返した。
4Ｑは残り 7分で 5点差に縮まったが、フリースローを確実に入れて引き離した。
残り 5分から 11点連取して 18点差にして勝利を決めた。
