2月 4日 --
ナゲッツは敵地で
レイカーズと対戦し、
後半に攻守で圧倒して 114-93で逆転勝ちした。
前半は得点が伸びずに苦戦した。
ナゲッツに 58-46とリードを許した。
後半はギアを入れ替えて攻守で積極的にプレイして流れを変えた。失点を少なくて得点を伸ばしていき、
3Q残り 3分半から 4Qにかけて 17点連取して 85-75と逆転した。
その後も手を緩めずに攻め、4Q残り 4分半から
15点連取して 114-89として勝った。
3連勝で 17勝 6敗となった。
パシフィック地区でクリッパーズと並んで首位。
西カンファレンスは首位ジャズから 0.5試合差で 2位。
レブロン・ジェームズが 27点 10リバウンド 10アシストを記録し、
今季 2度目、自己通算 96度目のトリプルダブルを達成した。
通算フィールドゴール(FG)成功を 12,691本にのばし、
ウィルト・チェンバレンの 12,681本を抜いてNBA歴代 3位となった。
最多はカリーム・アブドゥル=ジャバーの 15,837本、
2位はカール・マローンの 13,528本。
デニス・シュルーダーが 21点、
テイレン・ホートン=タッカーが 17点だった。
ナゲッツは 12勝 9敗となった。
ジャマール・マリーが 20点、ニコラ・ヨキッチが 13点 10リバウンドだった。