1月 31日 --
ナゲッツはホームで 11連勝中の
ジャズと対戦し、ニコラ・ヨキッチが
自己最多タイの 47点を記録して 128-117で勝った。
ヨキッチは開始から積極的にシュートを決めて得点を伸ばした。
1Qに 3ポイントを 3本入れて 22点を記録した。2Qは 11点、3Qは 10点、4Qは 4点だった。
4Qは 50点超え狙えたが、大差がついたため、手を緩めた。
「必要があれば点をとった。試合に勝つことが目的だ。
勝つために必要な点を取る。」- ヨキッチ。
ナゲッツはヨキッチの活躍によって 1Qに 43-29とリードした。
その後も有利に進めて 3Q途中に 86-58と 28点差をつけた。
そこからジャズに反撃されて 3Q末に 8点差に縮まったが、
4Qは再びリードをひろげ、残り 4分半で 20点差にして勝った。
12勝 8敗となった。チームの 3ポイント成功率が 18/28、64.3パーセントを記録した。
ウィル・バートンが 3ポイントを 5本入れて 18点だった。
ジャズは 15勝 5敗となった。リーグ最高勝率をクリッパーズに明け渡し、2位に後退した。
ドノバン・ミッチェルが 3試合ぶりに脳震盪から復帰したが、
爆発力を欠いて 13点にとどまった。
ボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを 5本入れて 29点だった。