1月 28日 --
レイカーズは敵地でリーグ最下位の
ピストンズと対戦し、
レブロン・ジェームズが後半にシュートを決められなくなって失速し、107-92で敗れて今季初の 2連敗を喫した。
ジェームズは 22点 10アシスト 7リバウンドだった。
開始から積極的にシュートを決めて 1Qに 14点あげ、2Qに 6点あげたが、3Qは 2点、4Qは無得点に終わった。
レイカーズはジェームズがシュートタッチを乱したことで他の選手もシュートを決められなくなり、
4Qは約 7分間無得点の時間があった。
「チームメイトを巻き込んでしまった。いつもなら決められるシュートを決められなかった。」- ジェームズ
試合は開始から互角の攻防が続き、4Q残り 8分で 88-87とピストンズのリードはわずかだったが、
そこからレイカーズの得点が止まり、ピストンズが一方的にシュートを決めて残り 2分で 104-87と大差にして決着した。
レイカーズは 14勝 6敗となった。西カンファレンス 3位に後退して首位ジャズとは 1.0試合差。
アンソニー・デヴィスは右膝四頭筋に張りがあり、2日連戦の疲労を考慮して休養した。
代役で先発したカイル・クーズマは 22点 10リバウンドの活躍だった。
ピストンズは 5勝 14敗となった。勝率でウルヴズを上回ってリーグ最下位を脱出した。
ブレイク・グリフィンが 23点、ウェイン・エリントンが 20点、
メイソン・プラムリーが 17点 10リバウンドだった。