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UPDATED 2021/1/29

レイカーズ今季初の連敗
最下位のピストンズに敗れる

1月 28日 -- レイカーズは敵地でリーグ最下位のピストンズと対戦し、 レブロン・ジェームズが後半にシュートを決められなくなって失速し、107-92で敗れて今季初の 2連敗を喫した。

ジェームズは 22点 10アシスト 7リバウンドだった。 開始から積極的にシュートを決めて 1Qに 14点あげ、2Qに 6点あげたが、3Qは 2点、4Qは無得点に終わった。

レイカーズはジェームズがシュートタッチを乱したことで他の選手もシュートを決められなくなり、 4Qは約 7分間無得点の時間があった。

「チームメイトを巻き込んでしまった。いつもなら決められるシュートを決められなかった。」- ジェームズ

試合は開始から互角の攻防が続き、4Q残り 8分で 88-87とピストンズのリードはわずかだったが、 そこからレイカーズの得点が止まり、ピストンズが一方的にシュートを決めて残り 2分で 104-87と大差にして決着した。

レイカーズは 14勝 6敗となった。西カンファレンス 3位に後退して首位ジャズとは 1.0試合差。

アンソニー・デヴィスは右膝四頭筋に張りがあり、2日連戦の疲労を考慮して休養した。 代役で先発したカイル・クーズマは 22点 10リバウンドの活躍だった。

ピストンズは 5勝 14敗となった。勝率でウルヴズを上回ってリーグ最下位を脱出した。

ブレイク・グリフィンが 23点、ウェイン・エリントンが 20点、 メイソン・プラムリーが 17点 10リバウンドだった。


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