1月 23日 -- 東カンファレンス首位の
76ERSは敵地で最下位の
ピストンズと対戦し、
苦戦を強いられたが、114-110で勝ち、3連勝した。
12勝 5敗となり、東カンファレンス 2位との差を 2.0試合差にひろげた。
ジョエル・エンビードが 33点 14リバウンド、
ベン・シモンズが 20点 7アシスト 9リバウンドだった。
ピストンズは 4連敗で 3勝 13敗となった。リーグ最低勝率。
ブレイク・グリフィンが左膝故障、デリック・ローズが左膝痛で欠場した。
3Qまで互角の内容で、残り 1分で 87-87だった。
76ERSはそこからシェイク・ミルトンが連続シュートを決めてリードし、
4Q開始直後に 99-88とした。
ピストンズは 4Q残り 2分半で 107-105と 2点差に縮めたが、追いつけなかった。
76ERSが残り 31秒で 110-105と 5点差にした。
ピストンズは直後にジェラミ・グラントが 3ポイントを入れて 2点差に縮めたが、
76ERSにフリースロー 2投を返された。
残り 9秒でデロン・ライトがレイアップを入れて再び 2点差にしたが、
76ERSにフリースロー 2投を返されて 4点差にされて終わった。