1月 20日 -- 東カンファレンスの首位攻防は
76ERSがホームで
セルティクスと対戦し、117-109で勝って単独首位に立った。
1Qは開始直後にセルティクスが 3ポイント攻勢をかけて 12-4とリードしたが、すぐに失速して76ERSが逆転し、2Q開始直後に 35-27とした。
その後はセルティクスが追いついて接戦となった。
4Q残り 4分で 105-105となった後、76ERSはダニー・グリーンが 3ポイントを入れて勝ち越した。
さらにトバイアス・ハリスがフェイダウェイで追加点を入れて残り 2分で 111-107とした。
セルティクスは直後にダニエル・タイスがリバウンドを押し込んで 2点差に縮めたが、その後はシュートを決められずに無得点だった。
76ERSがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
76ERSは 10勝 5敗となった。
ジョエル・エンビードがフリースローを 17投入れて 42点 10リバウンド、
ハリスが 22点だった。
セルティクスは 2連敗で 8勝 5敗となった。
ジェイレン・ブラウンが 26点、マーカス・スマートが 25点だった。
復帰 2戦目のケンバ・ウォーカーは前半に 3ポイントを 5本入れて 17点あげ、19点だった。