1月 11日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
サンズ戦に出場し、
10点 9リバウンド 3アシスト 1ブロックの活躍だった。
ウィザーズは 128-107で勝ち、連敗を 3で止めた。
八村は 1Qに左手でフックシュートを決め、フリースロー 2投を入れて 4点、
3Qにジャンプシュートとレイアップを入れて 4点、
4Qに左手でフックシュートを入れて 2点だった。 29分間プレイした。
ウィザーズは開始から失点を少なくして有利に進め、
1Qに 29-15とリードした。
2Qはいい流れに乗って 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばした。
残り 5分でデヴィス・バターンズが 3ポイントを入れて 57-25と 32点差をつけた。
後半は大量リードを守って進め、ピンチをつくらずに逃げ切った。
連敗を 3で止めて 3勝 8敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 34点 9アシスト 8リバウンド、
バターンズが 3ポイントを 6本入れて 18点だった。
ラッセル・ウェストブルックは左膝四頭筋を痛めて欠場した。
センターのトーマス・ブライアントは 9日のヒート戦で左前十字靭帯(ACL)を断裂して今季絶望となった。
ロビン・ロペスが先発し、11点 11リバウンドだった。
サンズは 7勝 4敗となった。
デビン・ブッカーが 33点、
クリス・ポールが 14点 11アシスト、
マイカル・ブリッジスが 14点だった。