1月 7日 --
ネッツはホームで
76ERSと対戦し、
カイリー・アービングとケヴィン・デュラントの 2枚看板を欠きながらも
122-109で勝った。
デュラントは新型コロナウイルスの隔離によって 2試合連続で欠場した。
アービングは私的事情によって欠場した。
ネッツはアービングの代役で先発したカリス・レバートが奮起して 22点 10アシスト 7リバウンドの活躍だった。
控えのジョー・ハリスは 3ポイントを 6本入れて 28点を記録した。
開始から積極的にシュートを決めて 1Q途中に 22-10とリードし、
2Q開始直後に逆転された後、ハリスが連続してシュートを決めて再びリードした。
徐々に引き離して 65-51として前半を折り返した。
後半は76ERSの反撃を抑えてリードを保って進め、逃げ切った。
2連勝で 5勝 4敗となった。チームのアシストが 30に達した。
ボールを共有して全員バスケットで勝った。
76ERSは連勝を 5で止めて 7勝 2敗となった。リーグ最高勝率は変わらない。
シェイク・ミルトンが 24点 7アシスト、ジョエル・エンビードが 20点 12リバウンド、
トバイアス・ハリスが 17点 8リバウンドだった。
ドワイト・ハワードは 16分間のプレイでファウルアウトした。9点 12リバウンドだった。