1月 6日 --
ラプターズは
2ウェイ契約の
渡辺雄太が敵地の
サンズ戦に
2試合連続出場し、3点 3リバウンド 1ブロックだった。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 4分 13秒から出場した。
出場直後に正面右寄りから 3ポイントを入れた。
その後はリング下の守備でブロックを決め、
直後の攻撃で左45度から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
2Q途中までプレイしてベンチに下がった。
3Q残り 3分 58秒から再出場し、シュートを 2本放ったが、決まらなかった。
4Q途中にベンチに下がった。あわせて今季最長の 16分間プレイした。
試合はサンズが 123-115で勝った。6勝 2敗となった。
3ポイントを 21本入れて得点をのばした。
ラプターズは 1Qに渡辺が 3ポイントを入れて 20-13とリードしたが、
その後はサンズの 3ポイント攻勢を止められずに劣勢を強いられた。
58-54と逆転されて前半を折り返し、後半は徐々に引き離されて 4Q残り 9分で 108-93と 15点差がついた。
そこから反撃して残り 2分半で 6点差に縮めたが、同点にできずに終わった。
3連敗で 1勝 6敗となった。
パスカル・シアカムが 32点 9リバウンド、
カイル・ラウリーが 24点 9リバウンド 6アシスト、OG・アヌノビーが 20点 8リバウンドだった。
サンズはデビン・ブッカーが 24点 6アシスト、
ジェイ・クラウダーが 3ポイントを 6本入れて 21点、デアンドレ・エイトンが 11点 16リバウンドだった。