1月 6日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
76ERS戦に出場し、8点 2リバウンドだった。
試合は76ERSが 141-136で勝ち、5連勝した。
ウィザーズは連勝を 2で止めて 2勝 6敗となった。
ブラッドリー・ビオールが球団記録に並ぶ 60点をあげる活躍だった。ラッセル・ウェストブルックは 20点 12アシスト 8リバウンドだった。
八村は 25分間の出場で 2Q末にダンクを入れ、3Qに 3ポイントを入れた。
8点は今季最少となった。
76ERSは 7勝 1敗となった。リーグ最高勝率。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 61.7パーセントを記録した。
ジョエル・エンビードが 38点、セス・カリーが 28点、
トバイアス・ハリスとシェイク・ミルトンが 19点だった。
ハリスは通算 10,000点を突破した。
試合は開始から点の取りあいとなり、1Q途中から76ERSがリードして進めて
3Q途中に 98-77とした。
ウィザーズはそこからビオールを先頭に反撃して 4Q残り 9分で 117-117としてラウル・ネトがジャンプシュートを入れて逆転した。
その後は 1点を争う攻防が続いたが、最後はウィザーズが失速して76ERSがリードした。残り 3分半から 8点連取して 139-131とした。
ウィザーズはウェストブルックが 3ポイントを決めて粘ったが、
追いつけずに終わった。