1月 1日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ウルヴズ戦に出場し、11点 4リバウンド 2アシストを記録し、130-109で今季初勝利をあげた。
八村は 1Qにフリースロー 1投とフックシュートを決めて 3点、
2Qにダンクをブロックされた後、最後にダンクを決めて 2点、
3Qはレイアップとフリースロー 4投を入れて 6点だった。
4Qは大差がついたためにベンチで休養してプレイしなかった。
ウィザーズは開幕連敗を 5で止めて 1勝 5敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 31点 7アシスト、
トーマス・ブライアントが 18点 7リバウンドだった。
前日にブルズと対戦し、
2日連戦の疲労を考慮してラッセル・ウェストブルックは欠場した。
代役で先発したラウル・ネトは 12点だった。
開始から 3ポイントを決めてリードして進め、1Qに 37-25とした。
2Qは反撃されて 60-57と 3点差に縮まったが、
3Qは開始からビオールとネトが 3ポイントを 3連打して引き離した。
残り 6分からはブライアントがダンクを連打するなど 15点連取して
92-66と大差にした。
4Qは大量リードを生かして楽々と逃げ切った。
ウルヴズは 3連敗で 2勝 3敗となった。
攻守ともに精彩を欠いている。
マリック・ビーズリーが 21点、ナズ・リードとドラフト全体 1位指名の新人アンソニー・エドワーズがともに 17点だった。