12月 29日 --
ラプターズは敵地で
76ERSと対戦し、後半に 14点リードを逆転されて
100-93で敗れ、開幕 3連敗した。
渡辺雄太は開幕から 3試合連続でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
ラプターズは序盤から攻守で積極的にプレイして有利に進め、
2Q途中に 35-21とリードした。3Qは残り 7分で 14点リードは変わらなかったが、
そこから得点が伸びなくなって 76-76と追いつかれた。
4Qは接戦となって残り 3分で 89-89となり、76ERSのトバイアス・ハリスにジャンプシュート、ジョエル・エンビードにフリースロー 2投を決められて勝ち越された。
カイル・ラウリーがリバースレイアップを入れて 2点差にしたが、
76ERSのセス・カリーに 3ポイントを返され、さらにフリースローで失点して追いつけずに終わった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 35.6パーセントと低かった。
ラウリーが 24点 9アシスト 8リバウンド、
OG・アヌノビーとパスカル・シアカムがともに 20点だった。
76ERSは 3勝 1敗となった。
チームFG成功率は 38.1パーセントだった。
ジョエル・エンビードが 29点 16リバウンドの活躍だったが、
3Qに左太もも負傷して一時ロッカールームに下がる場面があった。
手当てを受けてすぐにプレイに復帰した。