12月 28日 --
ナゲッツはホームで選手不足の
ロケッツと対戦し、
ニコラ・ヨキッチが 19点 18アシスト 12リバウンドを記録して
124-111で勝ち、開幕連敗を 2で止めた。
ヨキッチはリング下で存在感を発揮して数字を伸ばした。
1Qに 12点 3リバウンド 2アシストを記録した。
3Q残り 9分で 10アシスト、残り 2分で 10リバウンドに達した。
ナゲッツは 1Q残り 3分半から 2Qにかけて 20点連取して
42-26とリードした。3Q開始直後に 6点差に縮まったが、
そこから再び引き離して 4Q開始直後に 108-83と 25点差をつけて
勝利を決めた。
7選手が 2桁得点し、ジャマール・マリーが 21点、
ポール・ミルサップが 19点だった。ヨキッチのトリプルダブルは自己通算 42度目となった。
ロケッツは開幕 2連敗となった。
新型コロナウイルスの感染と濃厚接触によって 6選手の隔離が続いており、
この日のベンチ入りは 9人だった。
ジョン・ウォール、デマーカス・カズンズ、エリック・ゴードンらの主力が欠場した。
ジェームズ・ハーデンが奮起して 3ポイントを 5本入れ、34点 8アシスト 6リバウンドの活躍だったが、
他の得点が伸びずにチームとして爆発力を欠いた。