12月 23日 --
八村塁が欠場した
ウィザーズは敵地で
76ERSと開幕戦を行い、
4Qに 10点リードを逆転されて 113-107で敗れ、黒星発進した。
八村は両目の結膜炎のために欠場した。
回復に 3週間かかる見通しで、復帰は 1月以降になる。
フロントコートはアイザック・ボンガ、
ドラフト全体 9位指名の新人デニ・アブディヤ、トーマス・ブライアントが先発した。
76ERSの主砲ジョエル・エンビードを止められずに苦戦を強いられた。
バックコートはブラッドリー・ビオールと新戦力のラッセル・ウェストブルックが先発した。
ビオールが 31点 4スチール、ウェストブルックが 21点 15アシスト 11リバウンドで
トリプルダブルを達成した。
76ERSはエンビードが 29点 14リバウンド、
控えのシェイク・ミルトンが 19点、ベン・シモンズが 16点 9リバウンド 7アシストだった。
試合は 2Q途中に76ERSが 50-37とリードした後、
ウィザーズはデヴィス・バターンズが 3ポイントを 3連打して 53-53と同点にした。
3Qはウィザーズが主導権を握って進めて 83-73とリードした。
4Qは76ERSが反撃して残り 7分半で 88-88とし、その後は 1点を争う攻防が続いた。
残り 1分半で 103-103となった後、76ERSはエンビードが
レイアップを入れて勝ち越し、ミルトンがフリースロー 2投を入れて引き離した。
さらにシモンズがダンクを決めるなどして追加点を入れて逃げ切った。