11月 20日 -- NBAは
フリーエージェント(FA)交渉が始まり、
レイカーズで悲願の
NBAファイナル制覇を達成したドワイト・ハワード(34)が
76ERSと 1年契約することで合意した。
正式契約はモラトリアム期間終了後の 22日以降になる。
76ERSはセンターに絶対エースのジョエル・エンビードがおり、
ハワードはその控えを務める。
また、パワーフォワードとセンターの両方をプレイできたアル・ホーフォードをサンダーに放出するため、代わる補強として
獲得した。
ハワードは 2004年のドラフト全体 1位指名でマジックに入団し、
2012年にレイカーズに移籍した。その後は各チームを転々と渡り歩き、
ジャーニーマンになっていた。昨年、レイカーズに復帰した。
16シーズンの通算成績は平均 16.7点、12.3リバウンド、1.4アシスト、1.9ブロック。