3月 7日 --
ジャズは敵地で
ピストンズと対戦し、
2Qの 22点リードを追いつかれたが、逆転を許さずに勝ち越して 111-105で勝った。
5連勝で 41勝 22敗となった。
西カンファレンス 4位で、3位ナゲッツとの差を 1.0試合に縮めた。
開始からドノバン・ミッチェルとボジャン・ボグダノビッチを先頭に
長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。
1Qに 28-17とリードし、 2Qは残り 5分半で 47-25とした。
後半はピストンズが反撃し、4Q開始直後に 79-79とした。
さらにクリスチャン・ウッドが 3ポイントを放ったが、決まらずに逆転できなかった。
ジャズはマイク・コンリーがレイアップを入れて勝ち越し、
ジョーダン・クラークソンが 3ポイントを入れて引き離した。
ピストンズはシュートが決まらなくなって失速した。
残り 5分半で 97-81と大差になった。
そこから粘って残り 1分を切って 105-102と 3点差に縮めたが、同点にできなかった。
ジャズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ボグダノビッチが 32点、ミッチェルが 25点だった。
ピストンズは 3連敗で 20勝 44敗となった。
東カンファレンス 12位でプレーオフは厳しい状況。
ウッドが自己最多 30点の活躍だった。