3月 5日 --
ウォリアーズはステフィン・カリーが 4カ月ぶりに復帰し、ホームの
ラプターズ戦に先発して 23点 7リバウンド 7アシストの活躍を見せた。
カリーは 10月 30日のサンズ戦で左手を骨折し、治療とリハビリのために長期欠場した。
久々の実践となり、慎重にプレイした。 1Qは 3ポイントを 2本放ったが、決められずに無得点だった。
2Qに 3ポイントを 2本入れるなどして 11点あげた。
3Qは 7点、4Qは 5点だった。
試合は昨季NBAファイナルの再戦となり、優勝したラプターズが 121-113で勝った。
ウォリアーズはカリーの他にもクレイ・トンプソンらの主力が欠場していることが響き、
今季はまったく勝てずにいる。
14勝 49敗はリーグ最低勝率。プレーオフ進出は絶望的。
ラプターズは 2連勝で 44勝 18敗となり、プレーオフ進出を決めた。
東カンファレンス 2位で首位バックスとは 9.0試合差。
ノーマン・パウエルが 37点、カイル・ラウリーが 26点 10アシストだった。