2月 20日 --
76ERSはホームで
ネッツと対戦し、
エンビードが 39点 16リバウンドを記録して延長の末に 112-104で勝ち、4連勝した。
開始 5分でエンビードが 11点入れる活躍で 20-4とリードしたが、
その後はシュートが決まらなくなって失速した。
ネッツに 52-42とリードされて前半を終えた。
後半は再びエンビードにボールを集めて得点を伸ばし、
3Q残り 1分で 73-73とした。4Qは 1点を争う接戦となり、
残り 35秒で 101-101となった。
ネッツはスペンサー・ディンウィディーが至近距離からフェイダウェイを決めて勝ち越し、
76ERSはエンビードがフリースロー 2投を入れて同点にした。
ネッツは最後にウィルソン・チャンドラーがリング下からレイアップに行ったが、
エンビードにブロックされて決められなかった。
延長はネッツがフリースロー 1投を入れて勝ち越したが、
その後はシュートを決められずに得点できなかった。
76ERSはアレク・バークスがシュートを 2本決めるなどして残り 1分半で 110-104とリードした。
エンビードがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
35勝 21敗となった。トバイアス・ハリスが 22点 12リバウンド、バークスが 19点だった。
司令塔のベン・シモンズは腰痛で欠場した。
ネッツは 25勝 29敗となった。
カリス・レバートが 25点、スペンサー・ディンウィディーが 22点 8アシストだった。