2月 5日 -- ノースウェスト地区の首位攻防は
ナゲッツが敵地で
ジャズと対戦し、ニコラ・ヨキッチが 30点 21リバウンド 10アシストを記録して 98-95で勝った。
両チームは 1週間前にナゲッツのホームで対戦し、その時もナゲッツが 106-100で勝った。
ナゲッツは地区首位を守り、ジャズとの差を 3.0試合にひろげた。
ヨキッチのトリプルダブルは今季 11度目、自己通算 39度目となった。
30点 20リバウンド 10アシストでの達成はNBA史上 10人目となった。
ナゲッツは前日にホームのデンバーでブレイザーズと対戦して 127-99で勝ち、
移動日なしでユタに飛び、この日の試合となった。
疲労が影響して動きが鈍く、開始から劣勢を強いられた。
前半を 57-49で終え、後半は 4Q開始直後に一時逆転したが、
すぐにジャズにリードされて残り 7分で 88-79と 9点劣勢だった。
最終盤はディフェンスを厳しくして失点を少なくして追い上げた。
残り 1分を切ってヨキッチがジャンプシュートを入れて 96-95と逆転し、
ゲイリー・ハリスがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
2連勝で 36勝 16敗となった。ジャマール・マリーが 31点だった。
ジャズは 5連敗で 32勝 18敗となった。
マイク・コンリーが 21点 8リバウンド、ドノバン・ミッチェルが 18点 8リバウンド
ルディー・ゴベールが 16点 14リバウンドだった。