1月 30日 -- ノースウェスト地区の首位攻防は
ナゲッツがホームで
ジャズに 106-100で勝ち、単独首位に立った。
試合はロースコアで進み、
前半は 2Q途中にジャズが 41-30とリードした。
ナゲッツは後半に反撃し、3Q残り 4分から 4Qにかけて 19点連取して 80-70と逆転した。
最終盤はジャズが粘って残り 2分を切って 99-96と 3点差に接近したが、
同点には出来なかった。ナゲッツはニコラ・ヨキッチがフリースロー 2投、
ジャンプシュート、レイアップと連続得点して 105-98と引き離し、逃げ切った。
ナゲッツは 33勝 15敗となった。
ヨキッチが 28点 10アシストだった。前半は 6点とおとなしかったが、後半に 22点入れた。
故障者が多くなっており、
ジャマール・マリーが左足首捻挫、
ポール・ミルサップが左膝打撲、
メイソン・プラムリーが右足負傷で欠場した。
ジャズは 3連敗で 32勝 16敗となった。
ベンチスタートのジョーダン・クラークソンが 3ポイントを 7本入れて 37点の活躍だった。
ルディー・ゴベールが 21点 11リバウンドだった。
ドノバン・ミッチェルはシュートタッチが悪く、精彩を欠いて 4点に終わった。
フィールドゴール(FG)成功率は 1/12だった。
4Q残り 4分になるまで無得点だった。