1月 23日 -- 東部遠征中の
レイカーズは敵地で
ネッツと対戦し、レブロン・ジェームズが 27点 12リバウンド 10アシストを記録して 128-113で勝った。
ジェームズのトリプルダブルは
今季 10度目、自己通算 91度目となった。
通算得点を 33,626に伸ばし、NBA歴代 3位のコービー・ブライアントまで 17点に迫った。
最多記録はカリーム・アブドゥル=ジャバーの 38,387点、
2位はカール・マローンの 36,928点。
前半は 3ポイント合戦となって両チームとも得点を伸ばし、レイカーズが 75-70とリードした。
後半はレイカーズが有利に進めて 3Q末から一方的に得点し、
4Q残り 5分半でジェームズがジャンプシュートを入れて 121-96と 25点差をつけて勝利を決めた。
レイカーズは 2連勝で 36勝 9敗となった。
東部遠征 5連戦の 4試合を終えて 3勝 1敗。次は76ERSと対戦する。
3ポイントを 19本入れ、成功率は 19/38、50パーセントだった。
アンソニー・デヴィスが 16点 11リバウンド、
カイル・クーズマが 16点、
先発出場したドワイト・ハワードが今季初先発して 14点 12リバウンドだった。
ジャヴェイル・マギーは体調不良で欠場した。
ネッツは 5連敗で 18勝 25敗となった。
ここ 1カ月は 2勝 12敗と不振。
3ポイントをレイカーズより多い 21本入れた。成功率は 21/46、45.7パーセントだった。
カイリー・アービングが 20点、トーリーン・プリンスが 18点だった。