1月 22日 -- アトランティック地区の首位攻防は
ラプターズがホームで
76ERSと対戦し、1Qの 14点劣勢を逆転して 107-95で勝った。
5連勝で 30勝 14敗となり、首位を守った。
76ERSは連勝を 4で止めて 29勝 17敗となった。
セルティクスと入れ替わって同地区 3位に下がり、ラプターズとの差は 2.0試合となった。
1Qは76ERSが 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、
残り 2分半で 32-18とリードしたが、
2Qは失速して 15点しか取れなかった。
後半も主導権を握れずに苦戦した。
ラプターズは 2Qに追いついて 50-50として折り返し、
3Qはフレッド・バンブリートが 3ポイントを 2連打するなどして逆転して 76-72とした。
4Qはリードを保って進め、
残り 2分からバンブリートが 3ポイントを 2連打して
103-90と引き離して勝った。
バンブリートが 3ポイントを 6本入れて 22点 8アシスト、
パスカル・シアカムが 18点 15点、
ノーマン・パウエルが 18点 8リバウンドだった。
76ERSは トバイアス・ハリスが 22点、
ベン・シモンズが 17点 10リバウンド 8アシスト、
フルカン・コルクマスが 17点だった。