1月 18日 --
ラプターズは敵地で
ウルヴズと対戦し、
6試合ぶりに復帰したフレッド・バンブリートが 3ポイントを 7本入れて
29点あげ、 122-112で勝った。
3連勝で 28勝 14敗となり、3連敗のセルティクスと入れ替わってアトランティック地区首位に立った。
バンブリートはハムストリングを痛めて欠場していた。
2Qに 3ポイントを 3本入れて 11点、4Qに 2本入れて 10点あげた。
ラプターズは 1Qの失点が多くなってウルヴズに 39-32とリードを許したが、
2Qはバンブリートの活躍によって盛り返し、3Q残り 9分でバンブリートが 3ポイントを入れて
69-65と逆転した。
その後はリードして進め、
4Q残り 6分でバンブリートが 7本目の 3ポイントを入れて 115-93と 22点差をつけて勝利を決めた。
1週間ほど前まで主力に故障者が続出していたが、
バンブリートが復帰して先発はベストメンバーがそろった。
カイル・ラウリーが 28点 7リバウンド、ノーマン・パウエルが 20点、
パスカル・シアカムが 14点だった。
ウルヴズは 5連敗で 15勝 27敗となった。ノースウェスト地区最下位。
アンドリュー・ウィギンズが 18点 11アシスト 10リバウンドを記録して自己初のトリプルダブルを達成した。
ジャレット・カルバーが 26点、ロバート・コビントンが 22点 8リバウンドだった。