12月 18日 --
ラプターズは敵地で
ピストンズと対戦し、カイル・ラウリーが 20点 10アシスト 10リバウンドを記録して
112-99で勝ち、3連勝した。
ラウリーは 2Qに数字を伸ばして前半で
14点 6アシスト 2リバウンドだった。
後半は 4Q残り 6分で 10リバウンド、
残り 37秒で 10アシストに達した。
ラプターズは 3連勝で 19勝 8敗となった。試合差なしでセルティクス、76ERSと並んだ。
勝率でセルティクスがアトランティック地区首位、ラプターズが 2位、76ERSが 3位。
2Q途中に 3ポイントを 4本立て続けに決めてリードし、70-64として前半を折り返した。
3Qはセルジ・イバカが 13点あげる活躍を見せて 96-79と引き離した。
4Qは約 10点リードを保って進めて逃げ切った。
パスカル・シアカムが 26点、イバカが 25点、OG・アヌノビーが 19点 8リバウンドだった。
マーク・ガソルは 1Qに左ハムストリングを痛めてベンチに下がり、その後は
プレイしなかった。
フレッド・バンブリートは右膝を痛めて欠場した。
ピストンズは 2連敗で 11勝 17敗となった。
アンドレ・ドラモンドが 22点 18リバウンド、
デリック・ローズが 16点、
ブレイク・グリフィンが 15点だった。