12月 5日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
76ERS戦に先発出場し、チーム最多の 27点をあげて
119-113で勝った。
八村は自己最長の 42分プレイした。
7リバウンド 2スチールだった。
フィールドゴール(FG)成功率は 11/18、61.1パーセントに達した。
2Qに 15点あげる活躍だった。特に残り 3分半からフリースロー 2投、
ジャンプシュート、ダンク、ジャンプシュート、3ポイントと立て続けに決めて得点を伸ばした。
ウィザーズは 1Qに劣勢を強いられたが、
2Qは八村の活躍によって 65-55とリードした。
後半はリードを保って進め、4Qは 5点差に縮まる場面が何度かあったが、
フリースローで追加点を入れて引き離し、逃げ切った。
連敗を 3で止めて 7勝 13敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 26点 10リバウンド、
デヴィス・バターンズが 3ポイントを 7本入れて 25点だった。
76ERSは連勝を 4で止めて 15勝 7敗となった。
ウィザーズのホーム戦は 10連敗となった。
トバイアス・ハリスが 33点 7リバウンド、
ジョエル・エンビードが 26点 21点、ベン・シモンズが 17点 10アシストだった。